こんにちは、愛媛県新居浜市の石材店、竹原石材の竹原です。

 

それでは前回に引き続き、自宅で供養する屋外用ペットのお墓について紹介させていただきます。

 

その特徴の１つとして紹介したいのが、

 

『家族とすごした場所で供養することができる』

 

ということです。

 

小さいときから、ずっとそばにいてくれた彼らを「家族」と呼んでもいいと

 

私は思っています。（愛犬タロキチを思って書いています。なのでここでは「彼」と呼ばせてください。）



 

共に同じ時間を過ごした彼らにとって

 

自宅は「家族との思い出が詰まった、落ち着いて過ごせる場所」

 

の１つではないでしょうか。

 

現在考えられるペット供養の方法は、

・自宅で管理する。
・屋外（庭）にお墓をつくる（埋める）。
・ペット霊園に納める。
・公共の施設に持込む。

などが大半です。ここではっきりとお伝えしたいのが、

 

ペットの供養のあり方に「正解」は存在しないということです。

 

どの方法で供養をしたとしても、大切なことは「カタチ」ではなく「想い」だから。

 

例えば、パートナーに日頃の「感謝」を伝えるのに「指輪」と「言葉」

 

どちらが伝わると思いますか？

 

夫婦で答えが違いそうで怖いですが．．．「言葉」ですよね。

 

『心から相手を想う気持ち』は、いつも美しい。

 

そう思います。